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これは日曜美術館「熱烈! 傑作ダンギ ロダン」のメモ。
【番宣】没後100年の今年、改めて注目される彫刻界の巨星ロダン。美しいものに対していつも直球勝負を挑んだ作家を愛してやまない3人が、その魅力を縦横無尽に語り尽くす!集まったのは、俳優で演出家の白井晃さん。俳優の若村麻由美さん。学芸員の南美幸さんの3人。それぞれが愛する作品を紹介しつつ、その魅力をアピール。ロダンの情熱がぎっしり詰まった大作「地獄の門」。演劇のようにドラマチックなシーンを見せる「カレーの市民」。そしてエロスと生命力が同居する「ダナイード」についてクロストーク。そしてロダンを愛するがゆえの「…これはちょっと…」なトークも!? 【出演】演出家・俳優、白井晃、俳優・若村麻由美、静岡県立美術館学芸員 南美幸 【司会】井浦新、高橋美鈴 【放送日】2017年12月3日 【参照】 Wikipedia ロダン 《バラの髪飾りの少女》 1875年、イタリア旅行へと出かけ、そこで見たドナテッロとミケランジェロの彫刻に衝撃を受け、多大な影響を両者から受けた。彼は「アカデミズムの呪縛は、ミケランジェロの作品を見た時に消え失せた」と語っている]。 ベルギーに戻ったロダンは早速イタリア旅行で得た情熱を糧に《青銅時代》を製作、十数年ぶりに彫刻家として活動を開始した。 《青銅時代》人間から型を取ったとの疑いがかけられたほど写実的な彫像だった。 しかしロダンの生前にこれがブロンズに鋳造されることはなかった。1920年代になって漸く鋳造が実現し、現在世界に七つのブロンズが存在する。 彼の多くの独立した作品が《地獄の門》に関連して生み出された。《考える人》や《うずくまる女》はその例である。 《バルザック像》フランス芸術家協会の前に置かれる予定だったが、過剰な表現をそぎ落としたことが不評で、受け取りを拒否され、加えて支払い済の1万フランの返却が要求された。 〈箱根彫刻の森美術館のバルザック像〉 【映画】ロダンとカミーユ 永遠のアトリエ 【参照】Wikipediaカミーユ・クローデル 【美術散歩HP】カミーユ・クローデル展 @府中市美術館 カミーユ・クローデル《波》 カミーユ・クローデル《ワルツ》 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2017-12-15 10:10
| 国外アート
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