典雅と奇想 明末清初の中国名画展 第5報 ＠泉屋博古館分館

泉屋博古館分館で開催中の「典雅と奇想　明末清初の中国名画展」が後期に入ったので、再度見に行ってきた。

泉屋博古館分館のこの展覧会は、前期・中期・後期に分かれているが、私は12月3日（日）の中期に出かけた。日曜だったので。会場は大変混んでおり、加えてギャラリートークの参加者が多かったので、ゆっくりとは見られなかった。

このブログ記事は4本に分けて書いた（↓）。

・典雅と奇想　明末清初の中国名画展　第1報　＠泉屋博古館分館
・典雅と奇想　明末清初の中国名画展　第2報　＠泉屋博古館分館
・典雅と奇想　明末清初の中国名画展　第3報　＠泉屋博古館分館
・典雅と奇想　明末清初の中国名画展　第4報　＠泉屋博古館分館

この際には、1996年に泉屋博古館から発行された「泉屋博古　中国絵画」を参照した。
後期に出かけたのは12月7日（木）。今回は空いていてゆっくりと見ることができた。

2017年11月東京美術発行の図録「典雅と奇想　明末清初の中国名画」（↓）を購入してきたので、上記「ブログ記事 第1～4報」に、泉屋博古館蔵以外の作品の画像や解説などを追加することとした。
美術散歩　管理人　とら