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今日の日曜美術館は「メキシコ 謎の大洪水図屏風」。
![]() ![]() メキシコに謎の屏風絵が残されていた。画題は聖書の「ノアの箱舟」。しかし日本人の技術の痕跡が発見された。作者は誰?秀吉・家康の時代、迫害されたキリシタンの悲劇か? メキシコ・ソウマヤ美術館の謎の屏風絵。画題は旧約聖書の「ノアの箱舟」。しかし、舟には東洋の伝説の鳥が乗るなど奇妙な印象を与える。 最新の調査で、絵には日本人ならではの技術の痕跡が確認された。 誰が、どこで描いたのか?謎の追跡から浮かぶのは17世紀のマカオ。秀吉や家康が活躍した時代、日本に初めてキリスト教が伝来するが、やがて禁教令で迫害の対象に。マカオは信者が追放された場所だった。絵に隠された秘密とは? 【出演】エッセイスト・三浦暁子、九州国立博物館主任研究員・鷲頭桂【司会】井浦新、高橋美鈴 メキシコシティーのソウマヤ美術館に今回の屏風絵が展示されている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日本への帰国の道を断たれたキリシタン画家たちの子孫の一人が「大洪水図屏風」を描いたのではないかと考えられるが、絵師の特定には至っていない。今後はこの屏風の「絵具」などを検討していきたい。 ![]() ![]()
by cardiacsurgery
| 2017-10-29 22:04
| 国外アート
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