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怖い絵展については、こちらで27点を紹介したが、展示されていた83点の中にはその他に是非取り上げておきたい作品がいくつかあった。そこで、これらを個別の日替わりブログ記事とすることした。
ヘンリー・ヒューズリー作の《オイディプスの死》は、ソポクレスの悲劇「コロノスのオイディプス」に取材した作品である。 しかしラーイオスは酔ったおりに妻と交わり、男児オイディプスをもうけた。 神託を恐れたラーイオスは、オイディプスの踵をブローチで刺し、従者に渡して山中に置き去りさせた。 成長後、オイディプスは予言通りの運命をたどって王位に就くが、すべての真相を知って自分の眼を潰した。 その後放浪を続けたオイディプスは、アテネ近郊のコロノスに立ち寄ってここを終焉の地とした。 老人となったオイディプスの胸や膝にしがみついているのは、娘のアンティゴネーとイスメネーである。 物語の詳細はWikipediaを参照されたい。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2017-10-27 23:16
| 国外アート
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