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今週のぶらぶら美術館・博物館は、三井記念美術館で開催中の「地獄絵ワンダーランド」だった。
![]() ・平安時代の僧・源信が編纂した「往生要集」6冊 鎌倉時代・建長5年(1253)を基に様々な「地獄絵」が描かれた。 ・死出の山 死者が越えて行くという冥土にある険しい山。 ・三途の川 冥土に行く途中にある川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業によって三途の渡り方(橋・浅瀬・激流)がある。 ・奪衣婆は、三途の川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。 ・《十王図》冥界の裁判の段取りを描いたもの。《十王図》4幅 室町時代 龍谷ミューじゃあむなどで、中国の影響を受けている。 ![]() 六道絵(文政本)15幅のうち5幅 江戸時代・文政6年(1823)には、閻魔大王が治める裁判所・閻魔王庁、浄玻璃の鏡、檀荼幢、阿鼻地獄・黒縄地獄・衆合地獄・等活地獄が描かれている。 ・《熊野観心十界曼荼羅》1幅 江戸時代 日本民芸館など は、画面の中央の「心」の字を中心に上部に「老いの坂道図」を置き、その下に「四聖」(仏・菩薩・縁覚・声聞)と「六道」(天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄)、合わせて「十界」の図が描かれている。 ![]() ・《立山曼荼羅》 1幅 江戸時代 三重・大江寺など 地獄のイメージが定着すると、その様相は他の様々なジャンルの説話画に飛び火した。日本では修験道に代表される山岳宗教が発達するとともに、山中に極楽や地獄が説かれるようになった。立山曼荼羅はその代表的なもの。立山の地獄巡りは擬死再生儀礼とされている。 ・《長宝寺縁起》1巻 詞:勘解由隆典 絵:倉橋泰貞 江戸時代 早稲田大学図書館 これは臨死体験である。「閻魔判子」が登場する。 ・死絵《八代目市川團十郎》など 八代目市川團十郎は上方で原因不明の自殺したが、女性の贔屓が多く、沢山の死絵が残っている。 ・《地獄十王図》13幅のうち10幅 作者不詳 江戸時代 東京・東覚寺 素朴絵 ゆるきゃら地獄絵:この絵が権威ある美術研究誌「国華」に掲載されたというから驚く。 ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2017-08-26 19:22
| 国外アート
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