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馬琴「椿説弓張月」の北斎による「写本挿絵」については、前篇の一部について三回にわたって記事にした(①、②、③)。
その後は、その他のお気に入り挿絵について一点ずつの記事を書くことにした。前々回の記事は《人魚図》であり、前回のブログ記事は《紀平治の礫打ち図》、今回は《舜天丸矇雲を射る図》で、これも「椿説弓張月残編」の挿絵の一つである。 今回の挿絵には「諸神の擁護によって矇雲頭を授く」という説明が付いている。 ![]() ![]() ![]() 神出鬼没の為朝の動きに慌てた矇雲は、みずから軍勢を率いて亀山に向い、そこで舜天丸と紀平治の軍勢と出会った。矇雲の幻術も舜天丸の前では効果なく、紀平治は礫によって全廣・奇律之を討ち取った。そして背後から棟孫を討ち取り、山を降りた寧王女・陶松壽の軍勢、そして側面から為朝が現われ、矇雲は完全に包囲された。 矇雲も必死に防戦し、為朝の矢を跳ね返し、金棒を振るって甲橘・乙柚らに深手を負わせた。しかし鶴と亀、王女・松壽・紀平治は退かずに奮戦し、為朝も宝剣/眞鶴を打ち振って矇雲に近づいた。 恐れた矇雲が風をおこし、雲を呼び空中に飛んだが、舜天丸が始巴島に祀った桃の矢を射て朦雲の喉を射抜いた。朦雲が地上に落ちてきたところを為朝が名剣真鶴で首を落とした。朦雲の正体は虬であった。その顎から「琉」と「球」の玉が出てきた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2017-06-09 22:05
| 浮世絵
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