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「第二部 肥大するパロディ~複製メディアの噴出び読者参加を加えて」
・平田実《DISCOVER JAPAN》左図:スモッグ東京・東西南北、中図:帰ってくるシチ(質)の街・沖縄コザ、右図:美しい田子の浦の私 ![]() ・木村直道:左図《偏執狂的危機感》、右図《カーク・ダグラスの世界》 ![]() ・赤瀬川原平《櫻画報》 ![]() 【参考】赤瀬川原平の芸術原論展 @千葉市美術館 ・長谷邦夫《バカ式》 ![]() ・久里洋二《ピカソ模写》・《岸田劉生模写(麗子像)》 ![]() ![]() ・・・・・ていきけん【定期券】 ・・・・・スペースインベーダー ![]() ・・・・独占者・・・・このはし通るべからず・・・・・・・帰らざる傘 ![]() ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・お忘れ物十八番 ![]() ![]() ![]() ・《伊丹十三のアートレポート》1976 ![]() 伊丹十三が脚本を書いた「質屋にて」は、芸術とは唯一のものであり複製は劣るTぽい価値観を代表する質屋と野必死の交渉がポップ・アート講座になるという仕立てである。 伊丹がアンディ・ウォーホルの シルクスクリーンの版画を、 街の質屋に持って行って、「いくらで引き取ってもらえるか」と交渉を始める。 アンディ・ウォーホルもシルクスクリーンも知らないその質屋は、絵として虫メガネで鑑定して、「こりゃ印刷ですねぇ」という。それを持ち込んだ伊丹が、 「まさにそこが重要なんです」と云って、必死でポップアートの解説をする。分かった質屋は伊丹に大金を貸す。その金額に驚いた伊丹はひっくり返る。最後に出される複製紙幣は、ドル札を並べたアンディー・ウォーホルの作品と、赤瀬川原平の「模型紙幣」作品を下敷きにしたものだろう。 美術散歩 管理人 とら その1 その2 その3 その4
by cardiacsurgery
| 2017-04-16 16:27
| 現代アート(国内)
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