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「パロディ、二重の声 @東京ステーションギャラリー」の開催日は2017.2.15~4.16で、内覧会は4.15だった。内覧会には行けなかったので、最終日前日に駆け込んで見てきた。予想に反して会場には観客が溢れていた。
![]() ![]() しかし、今回の展覧会の企画は、1960~70年代という時間を区切って「パロディ作品」を展示するものであった。 展覧会の構成は次の通り。 序 章 特別出品~山縣旭(レオ・ヤマガタ)のモナリザ・シリーズこのブログでは、上記の章別に従って別稿として記載していく。 まずは、「序 章 特別出品~山縣旭(レオ・ヤマガタ)のモナリザ・シリーズ」には、46点もの作品が並んでいた。それらは、①西欧や日本の有名画家の作品に誘発されたもの、②著名人女性の特徴を捉えたものに大別できる。 ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら その1 その2 その3 その4
by cardiacsurgery
| 2017-04-16 08:46
| 現代アート(国内)
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