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現在国立新美術館で開催中の「ミュシャ展」にちなんだ「2012年放映番組」の再放送である。
![]() そうなると、12月31日までにポスターを作らなければならないので、ルメルシエ・リトグラフ印刷所は慌てるが、石版画の下絵を描く画家がいない。 1894年のクリスマスの翌日、チェコからパリに来ていたミュシャは、友人の休暇の代わりに印刷所で働いていた。すると印刷所の支配人ルメシエが現れ、思いがけず《ジスモンダ》のポスターを年内に作ることを依頼された。(↓)の人物は、左からルメルシエ(印刷業者)、杉本るみ(秘書)、ミュシャ(画家)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と同時に、このポスターによって「女神のごときサラ」・「聖なる怪物」といわれながら落ち目になっていたサラ・ベルナールも再び有名になった。(↓)はジスモンダに扮するサラ・ベルナール。 ![]() 物語「ジスモンダ」の舞台は、1451年のキリスト受難週第1日のいわゆるイェルサレム入城の日。 シュロの葉を手に ジスモンダ が劇中で誓いの宣言のために行列に加わろうとしているクライマックスを描かれている。 日本語の聖書では「シュロの日曜日」としているがイエスのイェルサレム入城を歓迎する民衆が手にしていたのは シュロ(棕櫚)ではなくナツメヤシ(棗椰子)の枝で、ミュシャのポスターでも ジスモンダが手にしているのはナツメヤシである。 ジスモンダはジャーマンアイリス(和名 ドイツアヤメ)の花を頭に飾っている。アイリスはとがった葉が聖母マリアの胸を刺し貫く悲痛の剣とされ 古くから受難のシンボルであるとともに、勇気と知恵の象徴でもあり、フランスの国花のひとつにもなっている。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2017-04-11 07:00
| 国外アート
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