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平成29年3月26日、大相撲春場所の千秋楽 @エディオンアリーナ大阪で奇跡が起こった。
12日目まで、全勝を続けていた新横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、13日目に横綱・日馬富士に敗れた際に、左肩付近を痛め、救急車で病院に運ばれた。 14日目には、左肩に大きな絆創膏を貼った稀勢の里は、自分の意志で土俵に登り、横綱・鶴竜と対戦したが左手に力が入らず、完敗した。 一方、今場所10勝すれば大関へ復帰できる琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=は、14日目に西大関・照ノ富士(25)=伊勢ケ浜=に「立ち合い変化」のはたき込みで敗れて6敗となり、今場所の大関復帰はなくなった。照ノ富士には、従来から抱えていた膝の問題が再発していたのかもしれないので、照ノ富士だけを責めるのは酷かもしれない。 千秋楽には、大関・照ノ富士が1敗を保っていたので、稀勢の里は照ノ富士を1差で追うことになった。 千秋楽の本割では、新横綱・稀勢の里が大関・照ノ富士を右からの「突き落とし」で破り、照ノ富士と13勝2敗で並んで、優勝決定戦に持ち込んだ。 琴奨菊は、千秋楽において、嘉風を得意の「かぶり寄り」で寄り切りった。 この歴史に残る春場所の最終的な星取表は(↓)である。
by cardiacsurgery
| 2017-03-27 00:01
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