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16.《コメンスキーの死》: かすかな希望(歴史1670年頃) (制作1918)
![]() 信教の自由を守ろうとする3万人のボヘミア人は、2万5千人の皇帝軍に押しつぶされてしまい、その結果、反乱に加担した27人の貴族は処刑され、プロテスタントは3日以内にカトリックに改宗するか、ボヘミアを離れるかのいずれかを選ぶよう命じられた。 宗教亡命者ヤン・アーモス・コメンスキーは、ボヘミア同胞団の精神的指導者の一人だった。彼は、教育こそ真の信仰の鍵であると考えており、彼の革新的な教育方法はヨーロッパ全域で評判が高かった。 コメンスキーはオランダのナールデンで人生最後の年を過ごし、毎日海岸を散歩していたが、自分の死期が迫っていることを感じて、海岸に椅子を持ってきて自分を坐らせてくれるように頼んだ。 ミュシャの画は灰色と青色がかっており、コメンスキーの異国の浜辺での孤独死というメランコリックな情景を表現している。悲嘆にくれる信奉者たちは、椅子に坐ったまま死んでいるコメンスキーを無視して互いに慰め合っている。明滅する小さなカンテラだけが、いつの日か亡命者たちが故国ボヘミアへ帰ることができるというかすかな希望となっている。 ![]() 【参照】No.1, No.2, No.3, No.4, No.5, No.6, No.7, No.8, No.9, No.10, No.11, No.12, No.13, No.14, No.15, No.16, No.17, No.18, No.19, No.20, 全点
by cardiacsurgery
| 2017-03-10 08:16
| 国外アート
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