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A.大阪城
大阪城には下記のように重文が多い。 大手門、塀 3棟(大手門南方、大手門北方、多聞櫓北方)、多聞櫓(渡櫓、続櫓)、千貫櫓 、乾櫓 、一番櫓、六番櫓、焔硝蔵、金蔵、金明水井戸屋形 この中で、ぶら美一行がまず訪れたのは、今回公開している「千貫櫓」と「多門櫓(渡櫓、続櫓)」である。 ちなみに、この櫓は昭和34~36年に行われた解体修理の際、「元和六年九月十三日御はしら立/九月十三日」と墨書銘のある板が土台部分から発見され、上棟式の年月日が明らかになっている。 「千貫櫓」が作られた元和6年には「鉋」というものがなく、床は「手斧」で削られたというから驚く。 したがって各地に多聞櫓が見られるが、その規模の大きさにおいて大阪城の多聞櫓が随一である。この櫓の鉄門を大手の大門といい、上部を「渡櫓」、南に折れ曲がった部分を「続櫓」と称している。 「焔硝蔵」も今回特別公開していたので、見ることができた。焔硝蔵とは火薬庫のこと。 B.国立民族学博物館 「国立民族学博物館」は、1971年にオープンした民族学(民俗学ではない)の展示施設。展示数 約12,000点 、所蔵数 約25万点 、面積 9,000平米 、順路で歩く距離 約5km など、とてつもないスケールで、世界の民族の文化や風俗が分かる品々を蒐集展示している。 ・トーテム・ポール @カナダ C.絹谷幸二天空美術館 「世界のトップ20ビルーTOP 20 BUILDINGS AROUND THE WORLD」に選ばれた「梅田スカイビル」のタワーウェスト27階 ・《祝・飛龍不二法門》:富士山の世界文化遺産登録記念作。「不二法門」とは仏教「維摩経」の教義で、「水と油、天国と地獄のように相反する概念は別々のものではなく、もともとは1つのものの部分である」とのこと。本図の富士山や稲妻には、葛飾北斎《富嶽三十六景 山下白雨》の影響があるようだ。
by cardiacsurgery
| 2017-03-05 00:05
| アート一般
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