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葛飾北斎「千絵の海」シリーズについて
「千絵の海」シリーズについては、その残存数が極めて少ないために、数枚を出したところで販売中止あるいは版下・校合摺の段階で中止された。「千絵の海」全10図を一括して所蔵しているところは国内にはない。 2011年1月2日のテレビNHK総合【北斎 幻の海~パリで発見!伝説の傑作“千絵の海”完全復刻】によると、パリ国立図書館写本部には画帳仕立ての「千絵の海10枚揃い」が存在しているとのことである。 「千絵の海」は、横中判錦絵(18.2×24.5cm)の10図揃物であるが、校合摺の2作品が残っているため、初めは12枚揃物として構想された可能性がある。 「千絵の海」は、水の表現を得意とした北斎が描きだす川の流れや海の波といった水の表情と、各地で漁労する人々の姿によってつくり出されるさまざまな状景が描かれたもので、佳作が多い。川の流れや空にはベロ藍を使っている。 「千絵の海」シリーズ10枚揃いの出版は1834~36(天保5~6)年であるが、これは永寿堂西村与八による2年前の 「冨嶽三十六景」の成功を見ていた馬喰町の版元・森屋治兵衛からの要請だった。 「千絵の海」は、「冨嶽三十六景」の素描・下絵、各地の地誌、各所絵、司馬江漢などの図柄などを参考にしているが、川や海に焦点を絞り、そこで漁労にいそしむ男たちをテーマとした作品である。「冨嶽三十六景」のような「名所絵」と異なり、「千絵の海」シリーズが職業的成功を納めなかったのは「漁労絵」に特化してしていたためかもしれない。 1. 五島鯨突:東京国立博物館:長崎・五島列島の捕鯨の様子を高台から俯瞰した作品。これは数十艙の舟で鯨を囲み、銛を打ち込んで捕える漁法。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by cardiacsurgery
| 2017-02-21 11:32
| 浮世絵
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