記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
「春日大社 よみがえる黄金の太刀~平安の名宝に秘められた技~」は、2016年12月26日に放映された番組であるが、その再放送を2017年1月6日午前9時30分に視聴した。
平安時代末期、藤原頼長が奉納したとされる一振りの至高の国宝「黄金の太刀」が、春日大社1200年目の記念すべき式年造替を機に完全復元された。これはその復元にあたった人間国宝を含む5人の名匠達の3年間を記録したドキュメンタリー番組だった。 春日大社所蔵の平安時代の国宝、植物や鳥の繊細な彫金が入った「金地螺鈿毛抜形太刀」(総長96.3cm)の鍔や柄などの金具部分は、従来考えられてきたメッキではなく、ほぼ純金と分かった。 ![]() 彫金のある金具のほか、金粉をまぶしたさやには夜光貝の破片やガラス、琥珀などをはめ込み、竹林でスズメを追う猫を表現は、国内の彫金工芸や螺鈿細工の傑作とされており、同時代の太刀に比べて金具の輝きが際立っている。 輝く毛抜形太刀の刀身、鞘の猫のデザインの螺鈿細工、眩い金無垢を復元した完全復元太刀は、式年遷宮後の現在は神様の元に置かれているため、二度と見ることはできないが、平安時代の国宝「金地螺鈿毛抜形太刀」は2017年1/17(火)~2/19(日)「春日大社 千年の至宝 @東京国立博物館」で見られる。 ![]() 太刀を作りあげるまで、たくさんの分担作業があるが、刀身を作るのは月山流5代目の月山貞利さん。 ![]() 北村さんは「今から800年前によくこの様な細かい技術で至高の太刀を作ったなと、復元しながら感心してますよ」と話しておられた。 この番組は「平安時代の無もなき職人の技」対「現代の名匠の技」という構図であるが、両者に共通しているのは「神への思いと細かな所も手を抜かないストイックな日本人の精神性」である。 【番組ディレクター 鈴木 和弥】、【出演】さだまさし、【語り】三宅民夫 美術散歩 管理人 とら 【参照】春日大社 千年の至宝 @東京国立博物館 2017年1月17日(火)~3月12日(日) ![]() 柄や鍔などの多くの金具は金無垢に文様を彫り出し、鞘は金粉を蒔き、螺鈿で雀を追う竹林の猫を表現する。まばゆく輝く黄金の太刀。
by cardiacsurgery
| 2017-01-06 13:23
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||