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今日は2016年の大晦日。
毎年暮れになると、「翌年の干支の動物を描いた西洋画」を探してホームページにアップしてきた。以下は12年前(2004.12)のホームページの引用である。 2005年の干支は酉である。昨年の申に続いて、西洋画では画題としては多くない。伊藤若冲の《群鶏図》を始めとして、わが国では鶏は花鳥画としてよく描かれる題材であるが、なぜか西洋画では鶏の画が少ない。 1)シャガールのトリの画:《太陽の中の鶏》それでもすぐに思い出すのはシャガールの画の中にあらわれる鶏である。しかし鶏が大きく描かれている画はそれほど多くない。 3)オランダのトリの画: ドンデクーテル《農家の中庭の鶏と孔雀》(ボストン美術館) オランダ風景画の中でも鶏はそれほど多くない。狩の獲物として死んだ鳥の画は多いのであるが、なぜか生きている鶏の画は少ない。下の画は「動物のラファエロ」と呼ばれたメルヒオール・ドンデクーテルの作品である。 4)アメリカのトリの画:ウィンスロー・ホーマー《病んだニワトリ》(ワシントン国立美術館) アメリカ風景画の中でも鶏はそれほど多くない。
by cardiacsurgery
| 2016-12-31 09:42
| 国外アート
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