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大河ドラマ「真田丸」は、最終回(第50回)まで見たので、いくつかの感想を残しておきたい。
真田信繁(幸村)が構える銃(↓)は「馬上筒」で、これで家康に狙いをつけたが、秀忠軍が近づいてきたため家康を仕留めることは出来なかった。 ・史実としては、慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で越前松平家鉄砲組に属している西尾久作が、安井神社の境内にて休息中の真田信繁(幸村)を槍で突き刺し討ち取ったことになっている。 2.「きり」について ・「きり」は、生涯にわたって真田信繁(幸村)を支え続ける女性という立場で番組内に登場している。「きり」は真田信繁(幸村)の側室として実在した人物のようだが、詳しいことは分かっていない。 ・「きり」は、本当に真田信繁(幸村)の側室だったのだろうか。 ⇒番組の中では、このことを「茶々」から問われて、きりは「二人は腐れ縁です」と答えている。 ・「きり」は真田信繁(幸村)の命に従って千姫を徳川軍に届けた後、どうしたのだろうか。 ⇒番組(第49回)の中では、真田信繁(幸村)は「きり」に沼田に帰るように命じていたが、真田信繁(幸村)の死の覚悟を知っていた「きり」は「信繁様のいないところではつまらないから、大坂城に帰ってきます」と話し、二人はしっかりと抱き合ったのである(↓)。 【参照】家康の首を狙う真田信繁(幸村)を題材にした浮世絵。 1.月岡芳年《一魁随筆 真田左エ門尉幸村》:幸村(信繁)が蓮の葉に身を潜めながら、手にした銃で家康の首を狙っている。
by cardiacsurgery
| 2016-12-19 19:59
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