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2014年2月に熊本に滞在した際、夏目漱石の「草枕」に登場する「小天温泉」に出かけたことはブログ【熊本美術散歩 2.漱石「草枕」の小天温泉】 に書いた。
その文章の一部を下記に引用する。 幸い雨という天気予報ははずれた。熊本交通センターから河内経由玉名行の路線バスに乗って、夏目漱石ゆかりの小天温泉に向かった。 「草枕」の冒頭の文章はあまりにも有名である。 山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくにこの世は住みにくい。 ![]() 左に美しい有明海のむこうに雪をいただく雲仙普賢岳、右にミカンの生る急斜面を眺めながらの快適なバスの旅だった。 それから2年以上経った2016年11月のある朝、新聞にこの「玉名天水町・早生ミカン・産直」の広告が載っているではないか。 早速、電話してこの「玉名天水町の早生ミカン」を取り寄せることとした。 その広告には次のように書かれている。 産地の熊本県玉名市天水町は、夏目漱石の「草枕」のモデルとなった小天温泉「那古井館」のある町です。緑にめぐまれたこの地は、長年受け継がれてきている蜜柑栽培のノウハウが蓄積された「みかんの里」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 漱石は、山川信次郎らと1897年の大晦日に熊本市島崎の岳林寺から峠の茶屋を経て小天に至り、 1898年1月にかけて前田案山子の別荘に滞在しているが、その際に次の句を子規に送っている。 ・降り止んで蜜柑まだらに雪の舟漱石が亡くなって100年後に、「草枕」に縁の深い熊本から「みかん」が自宅に送られてきたのも、なにかの縁かもしれない。 ということで「青空文庫」で草枕を読み直してみた。「蜜柑」のことが【十二章】に何度も出てくる。 ・左手がなだらかな谷へ落ちて、蜜柑が一面に植えてある。右には高からぬ岡が二つほど並んで、ここにもあるは蜜柑のみと思われる。この際、「熊本県玉名市天水町のみかん」を「草枕みかん」あるいは「漱石みかん」と命名するのは如何だろうか。 ・・・と思ったのだが、ネットで検索したら熊本みかん「草枕」が出てきた。⇒こちら ![]()
by cardiacsurgery
| 2016-11-26 15:33
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