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2001年に庭園美術館で、「カラヴァッジョ生誕430年」と「日本におけるイタリア2001年」を記念しての展覧会が開かれた。
今回、2016年に、国立西洋美術館で再びカラヴァッジョ展が開かれたので、2001年の展覧会記事を参照しつつカラヴァッジョ展の記事を書くこととする。 カラヴァッジョは光と影の巨匠として、バロック絵画の先駆者となった画家。確かに背景は真っ黒で、人物に左からまたは右からと光があたっている。光があった所と陰になったところのコントラストがはっきりしていて、明暗法という彼独特の手法だ。人物やその持物などは実にリアリズムに表現している。その代表的な作品が、画像をアップした《ナルキッソス》だ。 ![]() ちなみに、この作品はローマに行ったときに、バルベリーニ宮国立古典美術館でも拝見しているので、都合3回見たことになる。もちろん素晴らしい作品は何度見ても良い。 彼自身特異な性格があったようでそれが災いして、殺人を犯し、人生の大半は牢獄や逃亡生活だったそうだ。気の毒な人生であったが、作品は400年経った今もしっかりと残り、犯罪人ということを打ち消すほど画家としてのカラヴァッジョの功績は大きかったといえる。 今回のカラヴァッジョ展にはイタリアの代表的な美術館が所蔵するカラヴァッジョの名作11点が展示されていたが、その中の目玉作品は次の5点だった。 《エマオの晩餐》1606年 ミラノ、ブレラ美術館↓ うらびれた宿の主人の質素な食事である。突如として目の前にキリストと使徒が顕現し、主人がじっと覗き込んでいる。 カラヴァッジョは別バージョンの《エマオの晩餐》ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵を描いている、こちらはロンドンで見たと思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() この他に《法悦のマグダラのマリア》1606年 個人蔵が、今回日本で世界初公開された。 ![]()
by cardiacsurgery
| 2016-03-17 08:16
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