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松井英男先生が亡くなられたため閉館となった礫川浮世絵美術館のコレクションを見る最後の機会となる展覧会が昨日から太田記念美術館で開かれている。
この礫川浮世絵美術館で知り合った土井利一氏(国際浮世絵学会会員・台東区北斎研究会代表)から下記の案内が来た。 【松井英男氏の略歴】 ・昭和30年 東京大学医学部卒業 ・杏林大学生化学主任教授 ・定年退職後 初摺にこだわった浮世絵収集、礫川浮世絵美術館長 ・歯科医の妻・晴江氏の絶大な協力があった。 【展覧会の章立て】 第1章 歌麿・英泉・北斎(畳の間): 今回の展覧会の顔というべき5点が並んでいる。 ・喜多川歌麿《松葉屋内 八重菊 かつらき》 ・渓斎英泉《美艶仙女香 はつゆきや》 ・葛飾北斎《富嶽三十六景 凱風快晴》 ・鈴木春信《丑の時参り》: 露草青だが黄色に変色していた。 ・歌川国丸《化粧をおとす美人》: ベロに移行する直前の藍 ・葛飾北斎《富嶽三十六景 礫川雪ノ旦》: ベロ。校合摺も出ていた。 第3章 浮世絵の多彩な魅力 ・役者絵: 鳥居清倍、勝川春章、鳥居清長など ・美人画: 喜多川歌麿、渓斎英泉、鳥居清長、勝川春潮、歌川国貞、磯田湖龍斎など ・葛飾北斎: 葛飾北斎、昇亭北寿 ・歌川派: 歌川広重、歌川国芳、月岡芳年、楊州周延、落合芳幾など ・版本と刷物 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2015-10-03 09:24
| 浮世絵
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