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春画は東洋文庫ミュージアムの「岩崎コレクション展」でも見たことがあるが(参照)、「春画に特化した展覧会はわが国ではこれが最初」ということで、話のタネに見に行くことにした。(↓)はチラシの表紙。チラシの内面や裏面には実際の春画の画像が載っているが、それらはアップできそうもない。
永青文庫に着いたのは開門の9:30の15分前。早くも道路に行列ができている。 コインロッカーに荷物を預けて、階段を4階まで一気に上る。これがなかなか大変。 展示室と章立ては以下のようである。 4F似たような画が多く、正直いって、途中からちょっと飽きてきたので、観衆ウォッチングを始めてみると、半数以上が女性であることに気付いた。これは以前に大英博物館で開かれた「春画展」も同様だったそうで、性愛に関しては、洋の東西を問わず男女同権であることと関係があるのだろう。 会場を11:00位に出る際には、行列は完全に解消していた。 【追記】2015・12・15 今朝の「朝日新聞」(耕論)で、細川護熙永青文庫理事長曰く「驚いたのは、春画展に対し抗議の電話やメールが一本もなかったこと。春画が長く日の目を見なかったのは、保身的な日本社会の自主規制のためだった」 【参考】大英博物館の春画展紹介⇒こちら
by cardiacsurgery
| 2015-09-20 20:47
| 浮世絵
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