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金沢で講演を頼まれたが、金沢は私の出生地、おまけに今年から営業を開始した「北陸新幹線」に乗れるということで、早速引き受けた。
以下、旅行記のようなブログ記事を書く。 東京駅では「かがやき」の写真を何枚も撮った。 「かがやき」の内部も快適である。 金沢駅に知人が迎えに出ており、近くの金沢日航ホテル「弁慶」で昼食。これが大層な「太平寿司御膳」である。「前菜」(↓)は「金時草お浸し・鮎煮浸し・南京豆腐」、「主菜」(↓↓)は「地物蓮根と鰻の蓮蒸し・車海老と鱚の天婦羅・紫蘇うどん・味噌汁」。この他に「太平寿司」や「甘味」も出てきたが、満腹になって写真を撮り忘れた。 明治時代の末期から昭和にかけて、陶芸・篆刻・書・日本画・漆芸・料理など多岐に活躍した芸術家・北大路魯山人(1883-1959)。特に陶芸の分野では、自由奔放な作陶で知られるとともに、織部や志野、黄瀬戸など安土桃山時代の陶器の進化を再発見するなど、大きな足跡を残しました。また、会員制の高級料亭「星岡茶寮」を主な舞台に料理家・美食家としても活躍、素材の味を大切にする和食の粋と陶芸の美の融合に挑みました。以下目立った作品の画像(チラシ裏)をアップしていく。 ・1929-25年頃《染付吹墨星岡茶寮火鉢》: 魯山人は「星岡茶寮」の顧問兼料理長を務めていたが、後にここを追われた。 【註】 第2日の記事はこちら。
by cardiacsurgery
| 2015-08-10 14:57
| 国内アート
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