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行きはバス「大坂上」からの歩き。最終日ということで、会場内は結構に混んでいた。入館料が2割引となる「ポチ割」の写真が多数掲示されていたが、これはつい最近まで入館料が300円だったのに、改装後は1000円と大幅アップしていることも関係しているのかもしれない。 序章 最も古い家畜: 古墳時代の《埴輪犬》と《犬形埴輪・猪形埴輪》: 6世紀の古墳時代から犬が家畜だったという証拠として出ていたが、猪も家畜化して豚になっていたのだろうか。 第1章 イヌのいる生活・イヌのいる情景 《法然上人絵伝摸本 第34巻》 東京国立博物館: 高齢の法然が讃岐に配流される直前の図。捕まえに来たのは比叡山の僧徒。浜に待っている船に向かって犬が吠えたてている。 勝川春章《雪月花ノ中 雪図》 MOA美術館: 清少納言の「香炉峰の雪は簾をかかげて見る」という故事を、武家の奥方風の女性として描き、足元にじゃれつく犬を配している。源氏物語の簾では唐猫でしたね。 俵屋宗達《犬図》 個人蔵 ・ 俵屋宗達《犬図》 西新井大師総持寺: 再見(朝鮮王朝の絵画と日本) 安藤照《忠犬ハチ公》 鹿児島市立美術館: 左耳が垂れていることに留意。確かにパネルで出ていた「ハチ公」の左耳もそうなっている。 帰りは、渋谷に下って、「東急本店」で、食料品をシコタマ買い込み、送迎バスで渋谷駅に着いた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2015-05-25 08:21
| 国内アート
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