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「ローカルニュースの旅」から、4月11日に、拙ブログに 「津波の聖母子」ガラス絵完成|愛知県というトラックバックが入ったので、この展覧会が私の名古屋滞在期間中に開かれていることを知った。
さてこの日、4月16日は、ヤマザキマザック美術館から地下鉄で千種駅に移動した。4番出口を出たところで、どちらへ行ったら良いのか皆目分からなくなってしまい、通りがかりの若い女性に訊いたところ、親切にもスマホで検索して、教えていただいた。マスクを外したお顔を見ると、とても美しい方だった。名古屋は三大★★の一つだという話は、すでに過去のものになっている。 こうして、広小路通りを渡り、大きな建物の後にある5/R Hall & Galleryに辿りついた。 ![]() ![]() ![]() ![]() 中では、最近作の硝子絵《津波の聖母子》2点、《イタリアの聖母子》、《トルビーゾの天使》、《トルビーゾの受胎告知》が印象深かった。 ・《津波の聖母子》 2015年 F100号 ガラス絵: 東日本大震災の犠牲者の鎮魂をテーマにした作品を制作している二科会評議員堀尾一郎画伯が、巨大津波にのみ込まれた人々の魂の復活を願って、新たに描き上げた1.3m X 1.6mの巨大ガラス絵で、今回の個展がお披露目となっている。 押し寄せる津波や海底を黒や青の暗い色で表現し、一方「生命と希望の象徴」として中央に据えた聖母子像を明るい色調で描いて、コントラスト鮮やかな作品に仕上げている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 駅前に戻って、タクシーで次の目的地の「昭和美術館」に向かった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2015-04-19 21:05
| 現代アート(国内)
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