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第1章18世紀の京都ルネサンス ・弄翰子 編《平安人物志 安永版》 安永4年(1775): 画家の部門に、円山応挙・若冲・池大雅・与謝蕪村の名前が並んでいる。 ・伊藤若冲《諸家寄合椀のうち 梅図》 ・与謝蕪村・円山応挙 合筆《蟹蛙図》MIHO MUSEUM: 蛙は蕪村、蟹は応挙。洒脱な作品である。 第2章出発と修行の時代 ・伊藤若冲《雪中雄鶏図》細見美術館 第3章画風の確立 ・伊藤若冲《寒山拾得図》:再見。 ・与謝蕪村《山水花鳥人物図》十幅対 ・与謝蕪村《飲中八仙図屏風》 第4章 新たな挑戦 ・伊藤若冲《乗興舟》部分:再見。紙本拓版。 むつまじきかぎりは宵よりつどひて舟に乗りて送る。千住といふ所にて舟を上がれば、前途三千里の思ひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の涙をそそぐ。 「行く春や 鳥啼き魚の 目は涙」 これを矢立の初めとして行く道なほ進まず。人々は途中に立ち並びて、後ろ影の見ゆる間ではと見送るなるべし。 朝鮮の画家の作品としては、伝李公麟《猛虎図》(再見↓)、李巌《花下遊狗図》(再見↓↓)が挙げられていた。 ・与謝蕪村《枯木叭々鳥図》 ・与謝蕪村《仔犬図襖》再見(↓)。 第6章隣り合う若冲と蕪村 交差する交友関係 ・伊藤若冲《売茶翁像》高遊外賛 1757年 再見。 ・与謝蕪村《蜀桟道図》LING SHENG PTE LTD(Singapore): 92年ぶりでその存在が確認され、展覧会に初出展される作品。 この美術館は仕事場から近いので、早退して出かけたのだが、開幕早々の月曜日なのにかなり混んでいた。 6期に分かれているが、3回行けば全作品を見られそうである。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2015-03-25 10:26
| 江戸絵画(浮世絵以外)
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