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![]() 帰りが心配なので、駐車場でタクシーを待たせておいて、さらりと見ることにした。 太閤山荘は、戦前人絹商として財をなした川村湖峯の本宅として建造されたもの。 ![]() 蔵へ行く途中の廊下から立派な床の設えのある二つの座敷を拝見できるようになっていた。 美術館には、通常は古田織部と織部好みの茶道具・織部が御咄衆として仕えた太閤秀吉や戦国武将茶人の茶道具が50点展示してあるとのことだが、今回は「古田織部と小堀遠州」と銘打った特別展となっていた。 ![]() ![]() まずは、二人の肖像画が並んで掛けられている。 ・雲鶴賛《古田織部像》江戸時代後期 ![]() ![]() 二人の書も並べて展示されていた。 ・古田織部《自筆書状 二月九日付》桃山時代 ![]() ![]() 茶の湯の3巨人といわれる「利休・織部・遠州」の違いを具体的に示すものとして、大徹宗斗(1765‐1828)筆の《松屋(松本)肩衝茶入三宗匠置方図》が出ていた。 独特の織部茶碗として展示されていたのは黒緑の部分と白の部分がはっきり分かれている《黒織部目結繋文茶碗》桃山時代の一碗のみ。これに対応する遠州好みとして展示されている茶碗は《古染付山水図茶碗》明時代だからまったく違っている。 多数の「織部好み」と「遠州好み」の茶道具が両者の違いを際立たせるように展示されていた。 近藤道恵《遠州好 小桐唐草図朱塗丸棗》江戸時代前期↓は、やや派手な「遠州好み」の一例である。こういうものを「綺麗さび」というのだろうか。 ![]() ・七代名越弥五郎昌明《織部好 姥口肩衝筒釜》江戸時代後期 ![]() ![]() 茶室に関しては、明治時代の《茶室起絵図「織部三畳半」》と松平楽翁所持《茶室起絵図遠州好後藤覚乗茶室「後藤覚乗》複製があった。 茶道をやっている家内へのお土産として、ショップにあった宇治抹茶「永楽」を購入。 ![]() ![]() 茶道のたしなみのある人にとっては、この美術館は聖地のひとつであり、この展覧会は見逃せぬものなのであろう。 美術散歩 管理人 とら 【参照】 1.古田織部と小堀遠州 @古田織部美術館 2.庭園ガイドツアー @八幡市立松花堂庭園 3.はとづくし @八幡市立松花堂美術館 4.松花堂弁当 @京都吉兆 松花堂店 5.古田織部展 @銀座 松屋 【追記】 織部「美術館」に待った-規制区域「図書館」へー京都市建築安全推進課の指導(YOMIURI ONLINE)
by cardiacsurgery
| 2015-02-22 12:50
| 国内アート
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