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以下は、昨日、11月19日の「できごと」である。 最終週の「東山御物の美」が開かれていた三井記念美術館を出て、中央通り⇒外堀通り⇒北自由通路を通ってステーションギャラリーまで歩いた。途中の日陰では風がやや寒く感じられたが、日なたはとても暖かくて小春日和の美術散歩だった。 もちろん、幸運の女神のいたずらに感謝しつつ、三人一緒に会場を回り、後で「丸の内オアゾ」でお茶をするなど、楽しい時間を過ごした。 ところで、今回の企画は、「2014年12月に東京駅が開業百年を迎えることを記念して、駅舎創建当時のレンガ壁を活かした美術館の空間自体の面白さを体感してもらう」という趣旨のものである。 「フラッシュ非使用での撮影は自由」ということなので、普段は撮れない場所の写真を何枚が撮ってきた。 エレベーターで3Fに上ると、そこには「東京駅プロジェクションマッピング」が上映されていた。 2012年の冬に行われ、あまりの混雑のために安全を考慮して途中で中止されたという曰くつきの「東京駅プロジェクションマッピング」の再現である。会場で見られたのは、もちろん、その試写用に作られた1/20模型。 復原前の三角屋根の内部構造や駅舎を支えていた松杭の様子なども分かるように作られており、建築に興味のある方には垂涎ものなのだろう。 次の展示は、「東京駅が出来たころの丸の内」に関する資料で、百年前に完成した東京駅丸の内駅舎建設中の工事記録写真などによって、当時の建築の様子や丸の内の雰囲気を感じることができた。 ここで、小生と甥御夫婦は「東京ステーションギャラリーのオリジナル半纏」を着用して、100年前の工事人夫と一緒に記念撮影! レンガ壁の展示室は、「東京駅・街・アート」をテーマにしたワークショップ・ルームに変身していた。写真は、この展示空間の雰囲気とペーパーワーク完成作品(註:私たちの制作ではありません)。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-11-20 11:18
| 現代アート(国外)
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