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これは「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ」の「特別部門」である。7Fの「通常部門」を見た後(ブログ記事はこちら)、8Fでこの「モンゴルの新時代」を見た。
ここには、これまでの伝統的なモンゴル画の表現を革新するような現代の社会問題を扱ったテーマ、女性の感性に注目したテーマ、ダイナミックな実験的な構図などのモンゴル画の最新の流れが、作家10人の約30点の作品によって紹介されていた。 ↓は「お土産絵」、↓↓は「モンゴル相撲絵」である。 伝統的な岩絵具の使用にこだわった「日本画」と欧米の油絵具の使用にこだわった「西洋画」に二分されてガラパゴス状態を続けた近代美術、これらとまったく非連続な現代美術に3分されている日本美術界には、このようにエネルギーあふれるモンゴル美術界に見習うべき点が少なくない。 美術散歩 管理人 とら 【註】 今朝のNHK「日曜美術館」で横浜トリエンナーレ、BIWAKOビエンナーレ、山形ビエンナーレが紹介されていたが、この福岡トリエンナーレには言及されなかった。理由は「曰く不可解」である。
by cardiacsurgery
| 2014-10-05 13:20
| 現代アート(国外)
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