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国立新美術館では、1階にこのチューリヒ美術館展、2階にオルセー美術館展(ブログ記事:①.②、③)が同時進行形で開催されている。
![]() 今回の展覧会にはこの美術館を代表する74点の作品が来ている。国立新美術館のアプローチに立てられている立て看板の行列↓をみれば、その多様性が一目でわかる。 ![]() ![]() ・セガンティーニ《虚栄(ヴァニタス)》1897年: 一見印象派的な風景画に見えるが、泉の中にドラゴンが映っている。自惚れや虚栄を表した象徴派の絵画である。「女性は外面如菩薩・内面如夜叉」という教えを思い出した。 ![]() ・モネ《陽のあたる積み藁》1891年: 黒を使わない印象派の影。 ![]() ![]() ![]() ・ゴッホ《サント=マリーの白い小屋》1888年: 療養のため地中海に面した漁村サント・マリー・ド・ラ・メールを訪れたゴッホが描いた画は限りなく明るい。絵葉書購入。 ![]() ![]() ![]() ![]() ・ホドラー《真実、第二ヴァージョン》1903年: こういう構図はパラレリズム(平行主義)と呼ばれ、ホドラーが得意としたもの。手を広げた中央の裸婦(「真実」の象徴)の両脇に、各3人の後ろ向きで黒いベールをまとった裸の男性(「悪」の象徴)が立っている。 ![]() ![]() ・ボナール《ブラック》あるいは《犬と一緒にいる女性》1907年: 女性はいつものマルト。アンチームな雰囲気とカラリストの特徴が良く出ている。 ![]() ![]() ![]() ・ムンク《冬の夜》1900年: 白い雪、黒い木々、澄んだ夜空に冷たい海。この寒く静かな北欧クリスチャニア(現オスロ)のフィヨルドを描いた風景画には、陰鬱で不安なムンクの心情が表れている。 ![]() ![]() ・ベックマン《マックス・レーガーの肖像》1917年: 男性の内面までも描こうとしているようである。 ![]() ![]() ・ココシュカ《騎士、死、天使Ⅰ》1910/11年頃: 死は画面左下の骸骨で表されている。天使に向かっていく騎士の姿はデューラーの版画《騎士と死と悪魔》を想起させる。 ![]() ![]() ![]() ・マティス《マルゴ》1906年: 画家の娘の像。緑と紺の色面がいかにもフォーヴ的である。 ![]() ![]() ![]() ・クレー《スーパーチェス》1937年: 幾何学的な表現を駆使した不思議な作品で、チェス盤は紫の縁で囲まれた市松模様となり、中に串団子のようなものが描かれている。しかし、この画をじっと見ていると、錯視効果によって、その幾何学模様が屏風のように曲がって見えてくる。 ![]() ・カンディンスキー《黒い色斑》1921年: 音楽が聞こえてきそうな抽象絵画。 ![]() ![]() ・シャガール《窓から見えるブレア島》1924年: 綺麗ですね。 ![]() ![]() ![]() ・デ・キリコ《塔》1913年: 形而上絵画。 ![]() ![]() ![]() ・マグリット《9月16日》1956年: 樹木の中の三日月。しかも回りはまだ明るい。 ![]() ・ジャコメッティ《立つ女》1948年: 横から見ても縦から見ても細い女。ただし足は大きい。 ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-09-28 20:06
| 国外アート
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