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このトークイベントのタイトルは「太安万侶から現代のアーティストへ!つながる想像と創造のリレー」である。
![]() チラシ表は↓である(クリックで拡大)。 ![]() A 《七支刀》石上神社次は、チラシ裏面(クリックで拡大)。 ![]() L 《女神坐像》丹生川上神社昨晩は、展覧会の紹介に続き、ドークイベントが前後半に分けて行われた。 A.大古事記展の紹介: 奈良県観光局 序章 ・太安万侶神坐像Ⅰ.古代の人々が紡いだ物語 ・絹谷幸二《天の岩戸 曙光》・《天孫降臨》Ⅱ.古事記の1300年 ・《太安万侶墓誌》Ⅲ.古事記に登場するアイテムたち ・弥生時代《竪櫛》: 素戔嗚尊が髪に挿した木の櫛。Ⅳ.身近に今も息づく古事記 ・《七支刀》: 再見。表裏合わせて61文字が金象嵌されており、その銘文の大意は 「太和4年(369)に、上質の鉄で七支刀を造った。 この刀には多くの敵兵を退ける力があり、侯王にふさわしい。未だこのような刀は百済にはなかったものだが、倭王のために造ったので、後世に伝えられるように」。Ⅴ.未来へ語り継ぐ古事記 ・山口藍B.トークイベント前半: 「フクヘン」の愛称で人気を集める編集者・美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏と奈良県立万葉文化館の井上さやか氏の対談。 ![]() C.トークイベント後半: 本展で新作を発表するアーティスト・山口藍氏と奈良県観光局の女性が加わって4人での対談となった。 ![]() ![]() この展覧会は奈良県立美術館で開かれるのであるが、今回は奈良県あげての一大プロモーションが展開されている。 頂いたバッグの中に、「古事記」に関するいろいろな資料と招待券が入っていた。奈良博での「正倉院展」とも重なっているので、日帰り奈良美術散歩か可能かどうか検討してみたい。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-09-25 15:03
| 国内アート
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