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![]() 壱語屋製 慶長5年(1660)、福岡藩主 黒田長政が舞鶴城を築いた時、瓦師 正木宗七が瓦土で人形を作り藩主に献上したのが博多人形の起りといわれ、正木家では「宗七焼き」として、代々精巧な土偶を作り伝えていた。 嘉永年間(1850)四代宗七の頃、中ノ子吉兵衛は幼い頃から人形製作を好み、正式に彫塑を習い、また土質を吟味し、節句人形などを作って世の好評を博した。弟子の育成にも力を注ぎ、現代の博多人形の基礎を築き、博多人形の中興の祖といわれている。 明治になって博覧会に「博多素焼人形」として毎年出品されるようになり、明治23年の全国博覧会の際、素焼をとって「博多人形」と命名された。 「美術散歩」 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2005-03-22 22:36
| 九州の鈴
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