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広尾の山種美術館からバスで恵比須に移動。少し時間があったので、ガーデンテラスの写真美術館で時間調整することにした。
![]() 実際には、ペンライトを使う夜間は長時間シャッターを開けて撮影し、日中は、レンズにフィルターを付けたカメラに手持ちの鏡を使って太陽光を向け、シャッターの解放時間を長くして撮影している。 いずれの場合でも、長時間露光であるため、動く人物は写らない。 1-a: From the Sea: ・シリーズ〈光-呼吸〉より《#347 Hattachi》1998年 東京都写真美術館蔵: 画像はチラシ表のビジュアル↑。海ほたるのようだ。よく見ると、この光の斑点の形が円形だったり楕円形だったりして、微妙に異なっている。 1-b: City Scrape: 埋立地の写真がいくつも出ていた。 ・シリーズ〈光-呼吸〉より《#22》1988年 作家蔵↓: 光の線が人間の身体のように、あるいは幽霊のように階段を登って行く。 ![]() 1-c: In the Snow: 雪面が一度明るく感光するので、足跡すなわち影は写らない。 1-d: Trees: ブナの森の写真がいくつも出ていた。 ・シリーズ〈光-呼吸〉より《Shirakami #7》2008年 作家蔵↓: ブナの樹の根元のの周りに光の斑点が飛ぶ蛍のように写っている。 ![]() ・シリーズ〈Polaroid〉より《via Appia Antica》1991年 作家蔵↓: 結構良く写っている。 ![]() ・シリーズ〈Gleaning Light〉より《The Site 2 Holes》2005年 作家蔵↓: 結構しっかりと写っている。 ![]() 4. Gleaning Lights 2: レンズ付きの高感度デジタルカメラ使用。 ・シリーズ〈Digital Pinholes〉より《Akarenga》 2011年 作家蔵: 横にほそ長い写真。左側にはピントの合った赤レンガ倉庫、右側にはボケた写真。画像は"eyes 2014 vol81 p03-04”参照。 5. Wandering Camera: 車で牽引することのできる「ワンダリングカメラ」と名付けた「カメラ・オブスクラ」を使用。「カメラ・オブスクラ」とは、フェルメールなども使っていた古典的なもので、真っ暗な部屋に針穴を空けると、外の景色が倒立して映しだされることを使った器械だが、「ワンダリングカメラ」は中に人が入れるほど大きいとのことである。 ・シリーズ〈Wandering Camera〉より《Kashiwazaki》2002年 作家蔵: 手前には4人の子供たち。アーチの向こうは海。画像は"eyes 2014 vol81 p02”参照。 6. Wandering Camera 2: テント型のカメラ・オブスクラの地面に写るイメージを8x10のフィルムで記録。 ・シリーズ〈Wandering Camera 2 〉より《Musenyama #1》2013年 作家蔵↓: 林の中を光の点が乱舞しているようにも見える。 ![]() とにかく、佐藤時啓氏の斬新な発想は写真に新たな地平を拓いており、その成果は一見の価値がある。お勧めします。 写真美術館を出てすぐのコンビニで購入した「ばかうけ塩わさび味センベイ」と「爽健美茶」で脱水状態を修正し、次の目的地東京ステーションギャラリーに向かった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-05-24 23:50
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