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![]() 東博の「博物館に初もうで」の記事は、2007年、2011年、2013年だから、毎年書いているわけでもない。 今年は、クリーブランド美術館展と人間国宝展の流れで見ただけなので、サラリと書くことにする。 東博の初詣も、国宝室には必ず長谷川等伯の《松林図屏風》で、マンネリ状態になっている。 新春特集展示には、その年の干支、今年は馬に関係する作品を陳列してあるが、今年の長谷川等伯《牧馬図屏風》や《伝名和長年像》は何度も見ている。 《厩図屏風》もクリーブランド美術館展で見てきたばかりの屏風と似ている。 写真を撮ってきたお目出度い作品は、以下の3点。 ・《袱紗 紺繻子地鯛模様》 ![]() ![]() ![]() ・《融通念仏縁起絵巻 下巻》京都・清凉寺蔵 (画像①、②、③、④): 融通念仏を広めた良忍の伝記から、融通念仏の感得の由来、入滅後の奇跡などをとり上げ、さらに融通念仏の功徳やその弘通の歴史を描いた絵巻。原本(2巻)が1314年に成立するや、鎌倉時代末より室町時代にかけて広く伝写された。原本にごく近いものがクリーブランド、シカゴ両美術館に分蔵されており、今回のクリーブランド美術館展にその下巻が出ていた。 ・長次郎《黒楽茶碗 銘ムキ栗》↓: 類例のない四方の黒楽茶碗。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-01-19 19:45
| 国内アート
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