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![]() 昨年9月の北海道立近代美術館に始まり、今年1月2日-13日の日本橋高島屋、2月8日-3月2日の松坂屋美術館、3月11日-23日の京都文化博物館、4月17日-5月25日の広島県立美術館を巡る「お別れ全国ツアー」である。 正月は、新年会4回の他、スポーツTV観戦で多忙だったのと寒波来襲のため、「とらの美術散歩」は、江戸東京博物館とBunkamuraだけという出足不調。 この展覧会が正月に開かれることは暮に高島屋に行った時に気付いていたが、本日やっと行くことができた。数日前の寒気も幾分和らぎ、快適な美術散歩だった。 ここには今まで「星星會」展に出展された作品約80点が集合していたが、なかなか見応えのある展覧会だった。お気に入り作品が多く、何枚もの絵ハガキを買ってきてしまった。 以下、作家別にお気に入り作品をあげていく。 1.竹内浩一: 1941年生れ。京都市立日吉ヶ丘高校日本画家卒。無所属。サルをはじめとする「動物画」が得意。 ・竹内浩一《花回る》 対作の右側。桜の花びらが馬に散りかかる。 ![]() ![]() ![]() ・下田義寛《聴春》 沈む夕陽に浮かび上がる富士山。 ![]() ![]() 【参照】 ①、②、③・田渕俊夫《好日》 稲架に架けられた稲と燃やされる藁。 ![]() ![]() ![]() ・牧進《闌(たけなわ)》 桜の花びらが散りかかる丹頂鶴。 ![]() ![]() ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2014-01-12 17:10
| 現代アート(国内)
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