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2004年に始めた「美術散歩ベストテン by とら」も今回で10年目となった。ベスト10 X 10年=ベスト100の展覧会を選んでしまったことになる。 今年は比較的健康に恵まれ、ベストテンを選ぶのに十分な数の美術散歩をこなすことができた。 Twitterにアップした四半期TOP3は、Ⅰ期=ラファエロ、グレコ、二川幸夫、Ⅱ期=山楽・山雪、漱石、クラウス、Ⅲ期=栖鳳、地中海、モロー・ルオーだったが、Ⅳ期も入れて再考慮した結果は次の通りとなった。 ◎2013年の「美術散歩ベストテン by とら」 1. 狩野山楽・山雪 2013-04 2. エル・グレコ展 2013-01 3. 夏目漱石の美術世界展 2013-05 4. 京都 洛中洛外図と障壁画の美 2013-10 5. 貴婦人と一角獣 2013-04 6. 竹内栖鳳 2013-09 7. 伊達政宗の夢 2013-10 8. エミール・クラウスとベルギーの印象派 2013-06 9. モローとルオー 2013-09 10. つきしま かるかや 2013-06 これとは別に、「外国美術館・コレクション展」から5展を選んだ。 ◎2013年の「外国美術館・コレクション展ベスト5 by とら」 A. ルーヴル美術館展 地中海四千年のものがたり 2013-07 B. 上海博物館 中国絵画の至宝 2013-10 C. 奇跡のクラーク・コレクション2013-02 D. プーシキン美術館展 2013-07 E. ファインバーグ・コレクション展 2013-05 連れ合いのベスト3は下記の通りである。#1と#2は「とら」 も同行したが、#3は「茶人以外が見る展覧会ではない」とのキツイお言葉の結果、「とら」はパスした。 ◎ 2013年の「和の美術 ベスト3」 by 家内 #1. 竹内栖鳳展 2013-09 #2. 古径と土牛展 2013-12 #3. 井戸茶碗展 2013-11 それでは、皆さま、佳い年をお迎えください。 美術散歩 管理人 とら 【註】 国立文化財機構のH25年度評価報告 15/166ページ 処理番号:2122-1 ・特別展覧会「狩野山楽・山雪」 京都国立博物館 なかなか暖かくならなかったこともあって来館者数は目標に達しなかったが、新発見9件・初公開15件・海外から里帰り4件を含む狩野山楽・山雪の代表作が集結する大回顧展を実現。朝日新聞2013年の美術展回顧記事では、明治学院大学文学部芸術科山下祐二教授が第一位に選び、各種ブログ(注)でも第一位に選ばれるなど、高質の展示内容に対し高い評価を受けた。 (注) ・青い日記帳:http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3465 ・Art & Bell by Tora:http://cardiac.exblog.jp/21747844/ ・Salonofvertigo:http://salonofvertigo.blogspot.jp/2013_12_01_archive.html ・あるYoginiの日常:http://memeyogini.blog51.fc2.com/blog-entry-1664.html ほか多数
by cardiacsurgery
| 2013-12-29 13:03
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