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時ならぬ11月寒波もひと休み。京都展@東博は、後期に入って激混みとのことなので、午前中から出かけた。今回は家内同道である。前期の記事はこちら。
東博のユリノキも色づき始めている。 平成館は並ぶこともなく入ったのだが、中はかなりの混雑。舟木本の拡大映像はさらりと流して「洛中洛外図」の部屋に入ると、激混みでなかなか画面に近づけない。ここで役だったのは双眼鏡と単眼鏡。 通期展示の《舟木本》の他に、再見の《歴博甲本》↓、金を沢山使った《池田本》(岡山・林原美術館蔵)と腰屏風の《福岡市博本》。 Ⅱ.総合文化展 @東博本館 今回は、平成館から本館出口の間にある特集陳列 「清時代の書 ―碑学派」、18室「近代美術 絵画・彫刻」、19室「近代工芸 細密工芸」だけを見たが、それでも大作揃いで何枚かの写真を撮ってきた。 「碑学派の書」では、撮影不可の作品が多かったが、お気に入りの呉昌碩筆の《臨石鼓文軸》1925年は幸い撮影OKだった。 後期で出てきたのは、「慈恩大師の頂相」が大乗院伝来のものから一条院伝来のものに変わり、《持国天像》が《増長天像》に変わり、全12点の「護法善神扉絵」の半分が入れ替わり、新たに見られたのは《法相曼荼羅図》↓くらいだからあまり変わり映えがしない。前期の記事はこちら。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2013-11-15 13:47
| 国内アート
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