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「つきしま かるかや」@日本民芸館のブログ記事は既報だが、そこに出ていた《曽我物語屏風》↓の下部には沢山の「幕紋」が描かれていた。
![]() ![]() 今回の展覧会図録には、日本民芸館蔵の《曽我物語屏風》の「幕紋」については、「幸若舞曲:夜討曾我」に詳細な記載があると書かれていたので、近所の図書館で荒木繁・池田廣司・山本吉左右著「東洋文庫426 幸若舞3 敦盛・夜討曽我他」平凡社、1983年10月11日発行↓を借りてきた。 ![]() 今回日本民芸館で見た「幸若舞曲を基にした夜討曾我屏風」には、仇の工藤祐経を夜襲する準備として、曾我十郎祐成が各屋形を見てまわる場面があり、曽我十郎がチェックした各屋形の「幕紋」が描きこまれている 曽我十郎のこの幕紋チェックの真の目的は、自分と同じ紋所の工藤祐経の寝所を確認するためだったが、逆に工藤家の家臣に見つかり、工藤祐経の寝所は別の場所に移ることとなってしまった。 前述の荒木繁らの著書の注解にも、この「幕紋」が図示されていたので、本稿の最後に引用させていただき、今回の日本民芸館屏風の「幕紋」と比較してみた。 以下、「幸若舞曲:夜討曾我」の文章の要点を引用し、それに対応する「日本民芸館屏風の幕紋」の画像をアップしていく。 文章の中の下線つきの「幕紋」名をクリックすると、現在の「家紋」に飛ぶようにしておいたが、当時の「幕紋」と現在の「家紋」とがきわめて類似している場合とかなりの差が生じている場合とがある。 ・① まず一番に、釘抜、松皮、黄紫紅、この黄紫紅は、三浦の平六兵衛義村の紋 (註: 黄紫紅は本屏風にも荒木繁作成図にもない。↓左はこちらからの引用) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・⑨ 月に星は千葉殿 ・⑩ 傘は名越殿 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・庵の中に木瓜、ありありと打ったる紋 (註:工藤、曾我、庵木瓜は荒木繁作成図にはなし) ![]() 荒木繁の注解の「幕紋の図」は↓である。 ![]() ![]() 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2013-06-28 21:47
| 江戸絵画(浮世絵以外)
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