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自分の美術鑑賞のルーツは、中学・高校時代に、親父や伯父に連れて行かれたルオー展・マティス展・日展である。この齢になっていまだに美術散歩を続けているのも、そのおかげであるに違いない。
このことを参考にして、嫁に行った娘の子供たち、すなわち私の孫たちを、幼稚園(5歳)・小学校(8歳)の時から展覧会に連れ出してきた。早いもので、それから足かけ7年の歳月が流れ、上の孫娘は中学校2年生(13歳)、下は小学校5年生(10歳)になっている。 そして、それぞれが個々の作品の好き嫌いだけでなく、その理由までも述べるようになってきた。面白いことに二人の意見が一致する作品よりも、異なる作品が多い。それぞれの個性が熟してきているのであろう。 孫たちとはいえ、個人のプライバシイや肖像権への配慮も必要である。そのため、アップする孫たちの画像も次第に小さなものにせざるをえなくなっている。 それぞれが独り立ちして美術館に出かける日も近いと考えて、一旦、この[孫との美術散歩 2007-2013」 をまとめておくことにした。 もちろん、時間が許す限り、これからもお付き合いを願いたいのであるが、両人ともに次第に忙しくなってくるであろうから、こちらのワガママを通すわけにもいくまい。 幸い、息子側にも二人の孫がいる。そちらは、まだ上が小学校に入ったばかりだから、今後はそちらとの美術散歩に転進することになるのかもしれない。 1. アンカー展 @Bunkamura 2007-12(ブログ記事) 参加者: M W K T A 2. 西洋絵画@国立西洋美術館常設展 2008-08(ブログ記事) 参加者: M T A 3. マティスの時代@ブリヂストン美術館 2009-05-05(ブログ記事) 参加者: M W K A 4. 春爛漫@長谷川町子美術館 2009-05-31(ブログ記事) 参加者: M W T A 5. ルノワール 伝統と革新@国立新美術館 2010-03(ブログ記事) 参加者: W T A 6. ノーマン・ロックウェル@府中市美術館 2010-05 (ブログ記事) 参加者: M W T A 7. ヴィンタートゥール@世田谷美術館 2010-08(ブログ記事) 参加者: M W T 8. セザンヌ パリとプロヴァンス@国立新美術館 2012-04(ブログ記事) 参加者: M W K T A 9. クラーク・コレクション@三菱一号館美術館 2013-05(ブログ記事) 参加者: M W T A 【註】 M=Elder Granddaughter, W=Younger Granddaughter 美術散歩 管理人 とら 【追加1】孫との美術散歩@世田谷美術館(ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展、参加者 M,A) 【追加2】孫との美術散歩@国立新美術館(ルノワール展、参加者 Sak,T)
by cardiacsurgery
| 2013-05-05 17:00
| アート一般
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