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渋谷駅は半世紀以上も利用しているが、最近のリイノベーションのために、駅周辺はますます複雑になっている。
駅の出口を大別すると、Ⅰ.正面口、Ⅱ.南口、Ⅲ.新南口 となる。 しかし、「正面口」は A.ハチ公口、B.玉川口(エクセルホテル側)、C.宮益坂口(ヒカリエ側)に分かれている。 そして、「南口」は D.西口(東急バス側) と E.東口(都バス側)に分かれている。 私の利用頻度は、D>B>A>E>Ⅲ>C であり、以前の東急文化会館には足を踏み入れたことがなく、昨年その遺伝子を引き継いで誕生した「渋谷ヒカリエ」も今までなんとなく敬遠していた。 しかし、昨日は大巻伸嗣展の最終日ということなので、意を決して仕事を早く切り上げ、渋谷ヒカリエの8階を覗いてみた。 まずは、8Fのフロアプランを手にして、川本喜八郎人形ギャラリーへ。「三国志」や「平家物語」の登場人物の人形は見事な匠の技である。 続いて d design travel YAMAGUCHI EXHIBITION をさっと見て回った。ここには有名な小鹿田焼も出ていた。 次いで、CUBE での「大巻伸嗣展 More Light」。左右の部屋には純白の模様が描かれた白い画面が飾られ、中央の部屋には純白の模様が描かれた球が天井からいくつも吊り下げられていた。 最後は、TOMIO KOYAMA GALLERY での「桑田卓郎展」。 このフロアには若いアーティストのエネルギーが漂っているようだった。自分ががそれほどの異邦人感を持たなかいですんだことにはわれながら驚いた。今回はあまり時間がなかったが、次回はもう少しゆっくりと見て回ることとしたい。 報道によると、昨年の渋谷ヒカリエ開業や今年の東横線・副都心線相互乗り入れなどは、渋谷駅周辺再開発の第一歩に過ぎないという。 長年渋谷駅を利用している私もこの流れについていかなければならない。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2013-02-19 22:18
| 現代アート(国内)
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