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1.雪村周継《琴高仙人図》室町時代(部分↓) 京博蔵の《琴高群仙図》(部分↓↓)の琴高仙人は、鯉のヒゲを手綱にとって、馬のように乗りまわしていたが、いずれ劣らず愉快で面白い。 時期が遅くなったので、この国宝に遭遇できて幸運だった。この薄紅の花や蕾の色は非常に上品である。 3.伝天章周文《山水図》室町時代(部分↓) 4.《唐物鶴首茶入 銘 養老》南宋~元時代(↓)は、姫路酒井家に伝わったもの。 5.《唐物肩衝茶入 銘 星》南宋時代(↓)は、豊臣秀吉⇒神谷宗湛⇒徳川頼宣⇒徳川綱吉という伝来の大名物で、上述の「大正名器鑑」には、徳川家達公爵の所有となっていた。この本によると、「薄鼠と薄紫の混じたる火膨れの散点がみられる」とのことで、単眼鏡でじっくりと拝見した。 7.その他 南宋時代の《禾目天目茶碗》↓、龍泉窯の《青磁鳳凰耳花入》↓・《青磁つば付花入》・《青磁鎬鉢》、室町時代の亮順《二月堂縁起断簡》、俵屋宗達の《蓮池水禽図》などに眼が行った。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2012-06-03 23:41
| 国内アート
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