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アイルランドのダブリンは、フェルメール巡礼を続けている人には聖地だろうが、日本からはなかなか行きにくい場所。TVで街の美術館や有名観光地を周ったような気分になった。以下は、そのメモ。
Ⅰ. アイルランド国立美術館 1853年にアイルランド産業博覧会を開催した鉄道王ウィリアム・ダーガンの尽力によって、1864年に開館した美術館。有名な作品が多く、海外からの来館者も少なくない。常設展の入場は無料とは素晴らしい。 番組で紹介された画は10点(↓)。 ![]() 1.イタリア絵画 ・フラ・アンジェリコ《聖人コスマスと聖ダミアヌスの殉教》: 炎は処刑人たちの方に向かい、聖人たちは助かっている。 ・ティツィアーノ《エッケ・ホモ》: キリストは、既にいばらの冠をつけている。 ・カラヴァッジョ《キリストの捕縛》: この画の再発見の物語は、このブログの「よみがえった名画の謎~天才画家カラバッジオが描くキリスト @BBS地球伝説ーBS朝日」(こちら)に書いている。 2.オランダ・フランドル絵画 ・レンブラント《エジプトへの逃避の途中の休息》: レンブラント光線が素晴らしい。 ・フェルメール《手紙を読む女》: フェルメール巡礼者の目標の絵画。幸い来日した際に、見ることができた(こちらとこちら)。 3.スペイン絵画 ・スルバラン《無原罪の御宿り》: 沢山の天使の顔が可愛いですね。 ・ベラスケス《エマオの台所の女中と夕食》: 有名な初期の厨房画。 4.フランス絵画 ・モネ《アルジャントイユの船着き場とボート》: 印象派の真骨頂。 ・ゴッホ《パリの屋根》: パリに来て、明るい画を描くようになっていますね。 5.アイルランド絵画 ・イェイツ《リフィ川の水浴》: アイルランドを代表する画家の作品。 Ⅱ. 聖パトリック大聖堂 アイルランドは、複雑な国の歴史とともに、カトリック・国教会派・プロテスタントの問題を抱えてきているが、ここは国教会派の大聖堂で、聖パトリックはアイルランドの守護聖人。 ガリバー旅行記の作者であるジョナサン・スイフトは、1713年から1745年までこの大聖堂の首席司祭であった。 Ⅲ. 国立装飾美術・歴史博物館 6日間で鎮圧された1916年のイースターの蜂起や1919-21年の独立戦争の実際をここで知ることができる ↓のアイルランド国旗は、1916年のイースター蜂起の際に中央郵便局 の上に「Irish Republic」と書かれた緑の旗と共に掲げられ、三色旗が国旗として認識されるようになった。緑はケルトの伝統を、オレンジはウィリアム3世(オレンジ公ウィリアム)の支持者たちを、白はその両者の平和を表している。 ![]() 1916年のイースター蜂起の際に、中央郵便局が蜂起軍の司令部となった。英軍の攻撃によって建物はく損傷し、独立後数年経つまで修復は行われなかったとのこと。 ![]() ![]() ギネス・ビールにことを知りたい方の聖地。 Ⅶ. トリニティ・カレッジ図書館 ここに保管されている「ケルズの書」は680ページの福音書装飾写本。 ![]() ![]() 鉄道王ウィリアム・ダーガンが晩年を過ごしたブレイの名所。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2012-05-27 11:01
| 国外アート
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