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日曜の朝は忙しい。日曜美術館を見たら、すぐに美術散歩にでかけたくなる。番組のメモをとっておいても、よほどでなければブログに感想をアップしている余裕がない。
今朝の「十和田現代美術館ー水野美紀」と「青森県立美術館ー須藤元気」の「アートの旅」は出色の出来だったので、メモをそのままアップする。メモ用紙を節約しているわけではないが、今朝は朝刊の行間に書いてしまった。 赤のボールペンで紙面の行間にメモされている 「感覚がギュット詰め込まれる」十和田現代美という水野美紀の新鮮な言葉や「魂がこもっている」青森県美という須藤元気の奥深い言葉が、社会の暗い現実を表す黒くて硬い活字たちと鋭い対照を示している。 とすると、このメモは「現実現代アート」あるいは「現々代アート」といえるかも・・・??? 【追加】 番組では、この後、「コートールド美術館」の紹介がなされた。大分昔のことで恐縮だが、ある暑い夏の日に、ロンドンの地下鉄を下りて、急坂を上って、ここを訪れると、あいにく閉館中で、やむなくカタログだけ買って帰国した。すると、まもなく日本で「コートールド美術館展」が開催され、お目当てのマネ・モネ・セザンヌなどを見ることができた。(記事はこことここ)その時に日本に来なかったゴッホの《頭に包帯をした自画像》に、今朝TV画面の中で初めてお目にかかった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2012-03-18 10:45
| 現代アート(国内)
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