記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
東日本大震災により東京開催が延期されていたこの展覧会は大好きなセガンティーニの国内33年ぶりの回顧展。初日の午前中に観賞してきた。意外に空いていたが、すぐに混んでくることだろう。
お気に入りの画をあげればきりがないが、チラシ↑↓にその一部が掲載されている。 1.ミラノとプリンツァ:初期 2.肖像画 3.サヴォニン:山岳の光 1886年 4.マロヤ:アルプスの象徴主義 5.自画像 6.シャーフベルグでの死、マロヤでの埋葬 さらに、静岡県美のサイトには、この構成順に代表的な画像が載っている。 いずれにせよ、あまり詳細な紹介記事を書くのは野暮というもの。分割主義・象徴主義・農民・アルプス・母性といったキーワードをあげるだけで十分だろう。 印象的だったのは、フランソワ・ミレーの影響をそのまま表している《種まく人》↓と弟子ジョヴァンニ・ジャコメッティ(彫刻家アルベルト・ジャコメッティの父、ベルン美術館での回顧展はこちら)が描いた《死の床のジョヴァンニ・セガンティーニ》↓↓である。 【参考】 欧州美の浪漫紀行:セガンティーニ美術館 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-11-23 14:25
| 国外アート
|
ファン申請 |
||