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夏になると、お化けが登場する。東博本館2室の「親と子のギャラリー」は夏休み展示。
折角の夏休みなのだから、気軽な展示とすれば良いのに、壁にはまじめな説明がいっぱい! 1.「古事記」に登場する大蛇「ヤマタノオロチ」妖怪学についてこれほどまで勉強する必要はないと思うが、展示品はなかなか面白い。 1.江戸時代の根付《味噌擦り鬼》・《骸骨木魚》↓・《天狗牙》・《河童蛤》など、老眼の筆者にはちょっと厳しいが、子供たちには人気が出そう。 ↑この画には、怪談噺の元祖「初代林家正蔵」が考案した「あばら家に集う化け物たち」が登場。玄関には、大きな口のお化け。これを屋根から見下ろす長髪のお化け。縁側の下にも別のお化け。これら8種類の化け物が、噺が終わったところで全員集合のフィナーレ! 3.北斎の浮世絵《百物語》 4.鳥山石燕 の《百鬼夜行拾遺》 5.江戸時代の《化物かるた》 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-07-26 09:36
| 国内アート
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