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今回の展覧会は、19世紀後半のロンドン、パリ、ニューヨークで起こったジャポニスムの旋風下にイギリスややアメリカなどで創り出された美しい日常的な品々を展覧している。 本展は、米国在住の美術蒐集家ミヨコ&ジョン・デイヴィー夫妻から、2011年春、三菱一号館美術館当館が譲り受けたコレクションを中心にしたものだとのこと。
1.あさがおの間 :ティファニーのガラス器に良いものが多かった。↓は《朝顔形鉢》 。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6.私だけのジャポニズム:ここでのお気に入りはミントン社のファイアンス《タイル》。 江戸末期から明治にかけて日本から外国へ輸出された超絶技巧の作品の里帰り展とは違い、今回の展覧会はヨーロッパやアメリカで日本の作品を模倣し、自分たちなりに消化して作り上げていった日常作品の展覧会である。 内容的には、欧米人の趣味と日本人の趣味の落差の大きさを今さらのように感じさせる展覧会だった。 猛暑の東京の中で、涼しく過ごせる格好の場所なのだが、それほど混んでいなかった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-06-30 21:12
| 国外アート
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