記事ランキング
ブログパーツ
最新のトラックバック
外部リンク
以前の記事
2021年 01月 2020年 11月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 more... カテゴリ
全体
国外アート 西洋中世美術 ルネサンス バロック 印象派 印象派後期 現代アート(国外) 東洋アート 仏像 国内アート 江戸絵画(浮世絵以外) 浮世絵 近代日本美術 戦争画 現代アート(国内) アート一般 書籍 音楽 映画・写真 講演会 北海道の鈴 東北の鈴 関東の鈴 中部の鈴 関西の鈴 中四国の鈴 九州の鈴 ヨーロッパのベル アジアのベル アメリカのベル オーストラリアのベル 未分類 フォロー中のブログ
検索
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
この《ポーズする女たち》↓はバーンズ・コレクション展で見ている。背景の画《グランド・ジャッド島の日曜日》↓↓はシカゴで見てきた。
![]() ![]() 彼の点描画法が、何人かの批評家の意見とは異なって、室内画それも裸婦像でも有効だということを実証しようとしたものらしい。3人のモデルは向きは違うものの、かなり似ている。西洋美術では「三美神」というテーマはおなじみのものだからそれほど違和感はない。 《グランド・ジャッド島の日曜日》を画中画として登場させ、モデルの脱ぎ捨てた衣服・靴・帽子・靴・パラソルなどと画中画との関係を暗示していることについての見解は以前より百家争鳴の感がある。 1.レジャーと労働の対比 2.着衣と裸体の対比(画中画の猿を持つ女性は売春婦) この二つの画の関係は永遠の話題なのだろう。今回、敢えてこの話題に再挑戦いていたが、ちょっと尻切れトンボだった。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-06-25 16:21
| 印象派後期
|
ファン申請 |
||