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今朝の朝日新聞に平等院の鳳凰の記事が載っていた。平安時代の尾羽片が見つかり、サントリー美術館で8日から公開されるとのことである。(asahi.comの記事はこちら)
![]() 京都で用事を済ませて奈良線快速でわずか3駅目。こんなに近かったのか。前述したように宇治の街は縣神社のお祭で大層な人出。 表参道から平等院に入り、パンフレットの地図のように廻った。実際にはBの鳳凰堂内部拝観まで40分ぐらい待つ必要があったので、先に鳳翔館を覗いて時間をつぶしていたのだが、記事ではAから順番に書いていく。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さらには平安時代の《女神坐像》も見ることができた。これは最勝院にあったものとのこと。この女神はちょっと傾き、いかにも頼り気なお顔立ちで、すっかり気に入ってしまった。この像についてはこちらに説明がある。 「扉絵の間」では九種類の来迎図のうちのいくつかが展示されていた。 「雲中の間」では、雲中供養菩薩の中26躯が展示され、特に6躯を近くで見られるようになっていた。 ![]() G. 「浄土院」では、救世船乗観音が近くで見られるようになっていて良かった。最近の復元作とのこと。 「羅漢堂」には十六羅漢と天井画。最近、江戸博で見た狩野一信《五百羅漢図》をいやでも思い出す。 ![]() ![]() ![]() I. 「観音堂」:重要文化財。鎌倉時代前期に創建当時の本堂跡に再建された建造物。法橋徳応のニ天像、不動明王像が祀られていた。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-06-07 11:31
| 国内アート
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