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現在、東京都庭園美術館で開かれている「森と芸術」(記事はこちら)では、森の民としてケルト人や縄文人が取り上げられていたが、東博に《森の仙人》というこれにピッタリのインドの聖者の木彫が出ているので、写真をアップする。
「リグ・ヴェーダ」は古代インドの聖典。古代以来長らく口承され、のち文字の発達と共に編纂・文書化された聖典群のうち最も古いもの。伝統的なヒンドゥー教の立場ではリシ(聖者・聖仙)たちによって感得されたものとされる。その他のヴェーダとしては、サーマ・ヴェーダ・ヤジュル・ヴェーダ・アタルヴァ・ヴェーダの三つがあり、付属文典としてプラーフマナ(祭儀書)、アーラニヤカ(森林書)、ウバニシャッド(奥儀書)が著された。大正時代の彫刻家の博識には敬服するのみ。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-05-28 15:55
| 国内アート
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