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石川光陽(1904-1989)は、父の写真館で修行。カメラの腕を見込まれて昭和2年に警視庁に入庁。「空襲カメラマン」と称される光陽は、警視総監の特命で、東京大空襲の惨状を撮影し、戦後GHQからフィルムの提出を求められたが、自宅の庭に埋めて拒絶したことで有名である。
≪第1章 交通と乗り物≫ 特急・市電・バス・円タクなどのレトロな乗り物の写真が続々。父親が元国鉄職員ということで乗り物への関心が強かったようだ。↓は昭和9年のハイカラなバスガール。 ≪第2章 都市と下町≫ モボ・モガと着物姿の人びとが行き交う銀座、下町情緒の残る浅草や吉原など。 ≪第3章 警察官として≫ 警視庁のカメラマンという立場だからこそ撮影できた社会的な事件の写真としては、昭和11年の2.26事件↓。これはビルの屋上に大きなカメラを持ち出してシャッターの音がするたびにビクビクして撮った歴史的な写真。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-05-22 17:06
| アート一般
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