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東京も雪。この寒波で美術散歩は見合わせている。そこで、久しぶりに "Art & Bell" のうちの "Bell" の記事を書くことにした。
「宋人或得玉,獻諸子罕,子罕弗受」(或る宋の者が玉を得た。役人の子罕 -しかん- に献上しようとしたが、子罕は受けなかった。) 「獻玉者曰,以示玉人,玉人以為寶也,故敢獻之」(献上しようとした者は、”専門家に見てもらったところ宝物だとのこと。そこで敢えて献上することにしたのです”と言う。) 「子罕曰,我以不貪為寶,爾以玉為寶,若以與我,皆喪寶也」(子罕は、”自分は貪欲でないことを宝としている。君は玉を宝と思っている。もし私にその玉を与えたら、二人とも宝を失いますよ”と答えた。) 清廉な役人である。 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2011-02-12 18:01
| 中部の鈴
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