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ゴッホシリーズの4回目。やはり、初期のものは色彩が暗い。「開いた聖書、ロウソクと小説」は聖職者であったゴッホの父、消えたロウソクも亡くなった父を暗示している。「一足の靴」は質素で擦り切れているところは持ち主の生活までわかるようである。靴の絵は全部で6枚あるそうだ。
だんだん明るい静物画に変わっていく。花、本、野菜、かに(ひっくり返っているところが面白い)そして「ひまわり」、「アイリス」 の大作がくる。「ひまわり」は何回も見ているが「アイリス」はアムステルダム以来である。紫のアイリスが、補色の黄色の背景に際だっている。そして、一本アイリスが折れ曲がっているのが目立つ。 同時に、ベルナール、セザンヌ、クールベ、ドラ・ペーニャなどの静物画もあった。(1996.9t) HP 美術散歩 管理人 とら
by cardiacsurgery
| 2001-06-11 20:21
| 印象派後期
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